それは、8年前の火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「オギャア❗オギャア❗」
ママ:
「あら、紙おむつのマークが青になってるわ。おしっこしたのね。紙おむつ交換してあげるね❤️」
子ども:
「オギャア❗オギャア❗」
・
・
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4年後、次女が生まれる。
子ども:
「オギャア❗オギャア❗」
ママ:
「あら、おむつのマークが青になってるわ。おしっこしたのね。何回かおしっこ出たらおむつを交換しようね。」
子ども:
「オギャア❗オギャア❗」
紙おむつには、おしっこが出ると色が変わるマークがついてますよね。
我が家では、長女の時はマークの色が変わるのを見つけようものならすぐに紙おむつを交換していました。1日に10回程度は交換していました😖💦
時間もお金もかけていたんですね(泣)
なんとからくする方法はないものだろうか?
そんな時です。
「ちょっと待てよ。夜寝てる間っておむつの交換してないな。朝、昼、夕方、寝る前の4回交換くらいでもいいのでは?」
ということで2人目の娘の時にはおむつの交換を1日4回程度にしてみました。(ウンコの時はさすがにすぐ交換します。)
結果、今娘は4歳になり、おむつは卒業しましたが、健康です。おむつ交換を1日4回程度にしても何の問題もありませんでした。
1日に6枚違うと、1年で2190枚の差になります。
1回のおむつ交換が1分だとすると2190分
おむつ1枚15円とすると32850円
結構な差になりますよね。
子どもによって肌のかぶれやすさなどが違うので、その子にあったおむつ交換の頻度を見つけてみてはいかがでしょうか?
先人の知恵として以下のようなことも述べられています。
【いまは母子手帳を見ると、ミルクを10cc飲んだ、20cc飲んだと書いてあります。「アホか」と言いたい。「泣いたらお乳を」と保育所でも指導しているので、そういうことになるのです。そんなことは暇だからこそできること。もっとおなかを空かせてから与えたほうが回数が少なくてすみます。おむつはずしでも、昔は布おむつで洗濯が大変だったから、1歳かそこらで訓練させました。おむつが早く取れるのは、よいお母さんの勲章でした。これも「らくしたい」というお母さんの気持ちから生まれた子育ての知恵です。「らくしたい」という気持ちに罪悪感を持つ必要はないのです。 カヨ子ばあちゃん73の言葉より引用】
カヨ子ばあちゃん73の言葉
「らくしたい」という発想からママに余裕がうまれると、子どもにとってもママにとってもプラスになるかもしれませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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