
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、お金をいっぱい稼いで毎日デザートビュッフェ行きたい🍨」
ママ:
「あら、デザートビュッフェもいいけど、お金を稼いだら人に喜んでもら使い方を考えてみるのもいいんじゃない?」
子ども:
「うーん、そうか〜🤔」
皆さん、子どもの夢が自分の欲望を満たす不純なものである時がないでしょうか?
子どもにはもっと社会に貢献するような夢を持ってもらいたいですよね?
今日はそんな時から対処法を紹介します!!
子どもの夢が自分が欲望を満たす不純な時の対処法
それは、不純な夢を否定しないで尊重することです。
お金を稼いでずっと旅行をする生活をしたい。
毎日デザートビュッフェに行く生活をしたい。
このように、自分の欲望のためだけの夢だとついつい言いたくなりませんか?
人に喜んでもらう夢を持つのよ。
社会に貢献する夢を持つのよ。
世の中の役に立つことをするのよ。
このように子どもの欲望を満たす夢を否定することはオススメしません。
なぜなら、本当に社会に貢献し、人に喜んでもらえる人ほど、最初は自分の欲望を満たすことをやって結果を出しているのです。
いい車に乗りたいから稼ぎたい
飛行機のファーストクラスで優雅に旅をしたい。
結果を出している人も、最初から社会貢献を考えてやっているわけではないのです。
自分の欲望を満足させるところから結果を出しているのです。
そして、結果を出して、その後に社会貢献の精神が出てくるのです。
数千億稼いでいる経営者の方々から話を聞くと、皆さんそう言われます。
ですので、子どもの夢が自分の欲望を満たすものであっても否定せず、尊重するのがいいですね!
子どもの夢が自分の欲望を満たす不純な時は、否定せず尊重するのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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