
それは、金曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、チアリーディングの先生にチアリーディング見せてもらったら凄かったよ😃」
ママ:
「あら、よかったわね😊」
子ども:
「よーし、私も先生みたいな練習するぞ!」
ママ:
「○○ちゃんなら出来るわよ♪」
皆さん、子どもが趣味や習い事や勉強などをやる時に、一流のサポートが出来るといいですよね。
ということで、一流の人が一流になる前にやっていることを紹介します。
子育てで知っておきたい一流の人が一流になる前にやっていること
それは、以下2つです。
①最初は10分、15分といった短い時間から始める
よくやりがちなのが、一流の人を見て、そのマネをしようとすることです。
一流の人をマネしても技術力が違いすぎて上手くいかずに終わります。
例えば、一流の高校野球の選手は1日に5時間以上練習します。
いきなりできませんよね。
ここで重要なのは一流の高校野球の選手も最初から一流だったわけではないのです。
初心者の時から技術を身につけて一流になったわけです。
最初から長時間やろうとするとそれが苦痛になり、やめてしまいます。初心者のまま終わってしまうわけです。
最初のモチベーションがある時でも息切れしないように、短い時間で続けてみてください。
そして、2〜3ヶ月続いたらある程度習慣化しているので徐々に時間を増やしていきましょう。
一流の人の思考はいかに続けられるかに重点をおいているのです。
②上手くいかなかったことの原因も分析して残す
上手くいったことよりも上手くいかなかった経験を蓄積していくと自分の成長につながります。
なぜなら、上手くいかなかった原因がわかって改善すれば次は上手くいくからです。
上手くいったことよりも上手くいかなかったことについて原因を分析して次に生かしているのです。
ぜひ、上手くいかなかったことについて原因を分析して次に生かしましょう!
親も子どもも一流になりたい時は、続けることに重点をおいて、短い時間から始めて習慣化し、上手くいかなかったことを分析して次に生かすのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/04/03 06:49 編集返信