
それは、木曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、ジュース飲みたい🍹」
ママ:
「はーい、どうぞ😃」
子ども:
「ありがとう😊」
ママ:
「どういたしまして😀」
皆さん、オープニングの会話を見られてどうでしょうか?
至って普通ですよね。
今日は、こういったシーンで、子どものビジネスコミュニケーション力を鍛える方法を紹介します。
子どもの頃から学べるビジネスコミュニケーション
それは、相手にして欲しいことを伝えることです。
「ジュースが飲みたい」
子どもが言ってきますよね。
これは、ジュースを飲みたいと言う自分の気持ちを伝えていることになります。
ここで、水を渡すのではなく、「ママに何をして欲しいのかな?」と問うのです。
そうすると子どもは、「ママに水を持ってきて欲しい」と言うでしょう。
この「人に何をして欲しいか」を具体的に伝える練習を子どもの頃からしていると、ビジネスでも困りません。
なぜなら、ビジネスでコミュニケーションを取るほとんどの理由は「依頼」だからです。
上司に報告書の承認をして欲しい
取引先に商品を発送して欲しい
相手に依頼内容を明確に伝えて動いてもらうためにコミュニケーションを取るのです。
自分の気持ちを伝えても相手がどう理解して、どう行動するかはわかりません。
家では自分の気持ちを伝えるだけで何も問題ありませんよね。
でも社会に出た時に子どもの頃から、相手に何をして欲しいか伝える練習をしているとコミュニケーションで困ることは減るでしょう。
ぜひ子どもに何をして欲しいのか聞いてあげてくださいね!
子どもの頃からビジネスコミュニケーションを習得するために、相手に何をして欲しいのか明確に伝える練習をするのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント