それは、月曜日の朝の出来事でした。
ママ:
「パパ、洗濯ものを干してくれてありがとう❤️」
パパ:
「えっ(*゜д゜*)😲‼️(奇跡が起こった。いったい何があったんだろう)。ママもいつもおいしいご飯を作ってくれてありがとう。」
子ども:
「パパ、いつもお片付けしてくれてありがとう❤️」
パパ:
「ウエーン。・゚・(ノ∀`)・゚・。😂😂😂○○ちゃんにお礼を言ってもらえてパパも生きてた甲斐があったな🤩(なんといういい日だ。いつもずっこけたオープニングばかりだったのに、たまにはこういう日もあるんだな。)
子ども:
「ママ、(ヒソヒソヒソ)」
ママ:
「パパ、結婚してくれてありがとう❤️」
パパ:
「(どひゃ~、なんということだ。これは夢だろうか?いや、現実だ)ママも○○ちゃんを産んでくれてありがとう❤️」
なんと奇跡が起きました❗
今日は朝から、妻にお礼を言われ、続いて娘からお礼を言われました。
とてもうれしい反面、素直に喜んでいいものかと思い、理由を探ってみました。
そこには秘められた真実が隠されていたのです。
なんだと思いますますか?
・ママのお通じがよく機嫌が良かった
・普段からママに感謝の気持ちを伝え続けてきたのがようやく実った
・ママの好きなストレッチに行ける日で機嫌が良かった。
はい、どれも重要なことです。
しかし今回は、な・な・なんと娘がママに「パパに結婚してありがとう」と言うことを促していたのでした❗❗
まさに「そんな子に育てた覚えはない」と思った瞬間でした。
皆さんも同じように、親は教えたつもりがないのにどこで学んだのかわからない素晴らしいことを子どもがすることはありませんか?
よく育児書を読むと親から子どもにこんなフレーズがよく出てきます。
「あなたはそのままで十分よ。」
実は子どもは"すでに"親にはない素晴らしいものを持っているんですね。
親をすでに越えている。
親が出来ることは子どもの邪魔をしないことかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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