それは、土曜日のお昼にお友達一家とジョナサンのランチに行った時の出来事でした。
ママ:
「おいしそうなランチがたくさんあるわ♥️。どれにしようかしら。」
子ども:
「私はスパゲティにする❗おもちゃがついてるし✨」
お友達一家のママ:
「迷っちゃうよね。私は決めたわ」
お友達一家の子ども:
「僕も決めた。」
ママ:
「あら、みんな決めるの早いわね~😞💦ピンポーン(子どもが呼び出しボタンを押す) ぎょえっ( ̄□||||!!押しちゃったの⁉️まだ決めてないのに~(泣)ん~、もう、これにする。」
店員さん:
「お待たせしました。ご注文をお伺いします。」
お友達一家のママ:
「日替わりランチを一つお願いします。」
お友達一家の子ども:
「お子様ハンバーグを一つお願いします。」
ママ:
「おこさまミートスパゲティと、たらこと大葉のスパゲティで。」
店員さん:
「かしこまりました。」
・
・
・
・
10分後
店員さん:
「お待たせしました。おこさまハンバーグとおこさまスパゲティをお持ちしました。」
子ども:
「やったオモチャきた❗」
お友達一家の子ども:
「ありがとうございます。」
ママ:
「(えっ、ちゃんとお礼が言えてしっかりしてる。)」
お礼や感謝の気持ちをちゃんと相手に伝えられるって素晴らしいですよね。
親としても、子どもに感謝の気持ちを伝えるのは大切だと口を酸っぱくして言ってきたつもりなのですが・・・・。
子どもが店員さんとかにお礼を言うのはまだ大きくなってからかな・・・。
そんなことを思っていた矢先のことです。
お友達一家の子どもは店員さんにしっかりお礼が言えているではありませんか❗❗
どうして⁉️
いったい我が家と何が違うのでしょうか?
(我が家でもちゃんとお礼を言うことは、口を酸っぱくして何度も言っている。もっときつく言った方がいいのかな?)
お礼が言えている子どものママがやっていることを聞いて目から鱗でした。
なんとそれは、ママの行動に秘密がありました。
具体的には、先ほどの店員さんに料理を持ってきてもらった時には、こうしていたそうです。
お友達一家のママ:
「ありがとうございます。 ○○君もお料理を持ってきてもらえて嬉しいね。こういう時はなんて言うのがいいかな?」
我が家を振り返ってみると、普段からただお礼を言いましょうと言っていただけでした。
お友達一家のように、
・実際の場で
・親がやって見せて
・子どもに行動を促す問いかけをする
ということが必要だったんですね❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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