
それは、土曜日の昼の出来事でした。
子ども:
「ワハハ!」
ママ:
「〇〇ちゃん、そろそろお昼ご飯食べに行かない?」
子ども:
「やだ、行かない😑😑」
ママ:
「お願い、お願い🙏美味しいデザートもあるよ🍰」
子ども:
「イヤだ。行かない😑」
皆さん、このブログでさまざまな子どもが言うことを聞いてくれる方法を紹介してきましたが、それでもダメな時がありませんか?
どんなに高度な交渉術を使っても、言うことを聞いてもらえない時はあるのです。
今日はそういった時の対処法を紹介します。
子どもが言うことを聞いてくれないと悩んだ時に前向きになれる考え方
それは、何て強い意志を持った素晴らしい子どもなんだと考えることです。
これまでの記事で、子どもに言うことを聞いてもらうための具体的な方法は山ほど紹介してきました。
ぜひそちらも検索してご覧ください。
今日は、子どもに言うことを聞いてもらう方法よりも重要な考え方です。
なぜ考え方が重要かと言うと、同じことが起こってもその捉え方が変わってくるからです。
例えば、目の前に松坂牛のステーキがあります。
Aさんは、とても良いステーキが食べられると大喜びです。
一方でBさんは、魚が食べたかったと不機嫌です。
どうでしょう。
目の前に起こることは、実は一緒なのです。
キムタクでも、私でも、イチローでも目の前に起こることは大して変わりません。
何が違うかというと、目の前で起こったことをどう捉え、どう行動するかが違うだけなのです。
ですので、子どもが言うことを聞いてくれない時に、イライラするか、なんて意志の強い子どもなんだと捉えるかは考え方次第なのです!
我が家の子どももママも私の言うことは全く聞きません(笑)
でもそれで良いのです!
なんて強い意志を持っている素晴らしい子どもやママなんだと!
子どもが言うことを聞いてくれないと悩んだ時は、意志の強い素晴らしい子どもだと考えてみるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/03/07 08:05 編集返信