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子どもがやる気を無くす叱る時に使ってはいけない言葉



それは、水曜日の夕方の出来事でした。

子ども:
「ママ〜、ママのお皿割れちゃった🥲」

ママ:
「あら、なんで割れちゃったの?」

子ども:
「ごめーん😖」

ママ:
「謝るのもいいけどなんでお皿割っちゃったのかな?また割らないように考えようね。」



皆さん、オープニングの会話をご覧になっていかがでしょうか?


子どもを叱る時に、謝って欲しいのではなく次に生かして欲しいのに、子どもがやる気を無くしていることはないですか?



それは、叱る時のある言葉が原因かもしれません。




子どもがやる気を無くす叱る時に使ってはいけない言葉





それは、「なんで?」です。



なんで言うこと聞かないの?



なんでこの問題が出来なかったの?




親としては、出来なかった理由を気づかせ、成長につなげて欲しいという思いで「なんで」を使うと思います。



でも、子どもからすると、自分が出来ない理由を言わされるので、なんて自分は出来ない人間なんだとやる気を無くすのです。


大人でも「なんで?」と問われると、すいませんと答えるしかなくなってしまうことがありますよね。


ですので子どもを叱る時に「なんで?」を使うのはやめましょう。



その代わりに、「なにがあったの?」を使うと、子どもがやる気を無くさないのでオススメです。



ママが言ったことをやってないけどなにがあったの?


この問題が出来てないけどなにがあったの?




このように聞くと、先に本を読みたかったとか、問題の意味がよく分からなかったとか、自分を否定される感じはしないので事実を客観的に言いやすくなります。



次の対策も考えやすくなりますね!




子どもを叱る時は、「なんで?」よりも「なにがあったの?」がいいかもしれません。



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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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