
それは、土曜日の昼のレストランでの出来事でした。
子ども:
「どれにしようかな〜😋」
ママ:
「○○ちゃん、ハンバーグが美味しかったって言ってたからハンバーグがいいんじゃない?」
子ども:
「うーん、今日は違うのがいいな〜🤔」
ママ:
「じゃあ、このスパゲティセットにしよう。ドリンクバーも付いててお得だし🤩」
皆さん、今日のオープニングの会話をご覧になってどうでしょうか?
子どものことを思うあまり、ついついやってしまいがちな子どものためにならないことを紹介します!
子どもが自分のことを決められなくなるのでやめたいこと
それは、親が子どもが自分で決めることを決めてしまうことです。
なぜなら、親に決められてしまうと、子どもが自分で決める機会が減るので、いざ自分で決めようという時に経験や自信がなく決められなくなるからです。
レストランで、子どもが決めたメニューにも対して、ドリンクバーが付いててお得だからと勝手にメニューを変えたり。
子どもが半ズボンを履いて行きたいというのに、寒いからと長ズボンを履かせたり。
子どもが自分で決めて、その結果どうなるかを経験する機会を奪ってしまうのです。
ですので、子どものことは子どもに決めさせましょう!
子どもに決めさせるには、まずはじっと待つ!
時間がかかっても親が口を出さないで、子どもが考え、決めるまで待つのです!
そして、子どもが決めたことに対して、こうした方がいいと口は出さない。
上手くいかない結果を経験するから上手くいかないことが分かるのです。
上手くいかないことを親に先に言われると、自分で決めて行動せず誰かに決めてもらわないと行動出来なくなるリスクがあると思います。
ぜひじっと子どもが決めるのを待って、子どもが決めたことに口を出さないようにしましょうね!
子どもが自分のことを決められなくならないように、子どもが決めるのをじっと待ち、子どもが決めたことを見守るのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント
-
2021/02/21 07:07 編集返信