
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、棚の上にあるおもちゃとって😮」
ママ:
「○○ちゃん、踏み台使って自分でとってみたらどう?」
子ども:
「ママ、取って😑」
ママ:
「自分で取れるでしょ!」
皆さん、子どもが助けを求めてきたらどうしますか?
自分で出来ることは自分でやるように促したりしますよね。
でも、子どもが将来助けてもらえる人になるために、子どもを助けてあげるのもいいかもしれません。
子どもが助けてもらえる人になるために出来ること
それは、子どもが助けを求めてきたら助け、親もちょくちょく子どもに助けを求めることです。
なぜなら、助けてもらえる人は、周りの人に助けてもらうことを頻繁にやっているからです。
自分が助けて欲しいと周りの人は気づいてくれると思ったら大間違いです。
周りの人は、そもそも助けて欲しいと気付きませんし、気づいたとしても余計なお節介なのではと思って助けることを躊躇したりします。
ですので、普段から周りの人から助けてもらうには、自分から助けを求める行動が必要なのです。
そこで、子どもが助けを求めてきたら、自分でやりなさいなんて言うと、子どもが助けを求めづらくなります。
ぜひ子どもが助けを求めてきたら、たくさん助けてあげてください!
子どもは、助けを求める練習が出来るわけです。
また、パパやママも子どもに助けを求めてください。
パパやママの助けを求める行動を子どもは真似するでしょう!
子どもが助けてもらえる人になるために、子どもが助けを求めてきたら助け、パパやママも子どもにたくさん助けを求めるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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