
それは、日曜日の夜の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、この折り紙やってみよ!」
ママ:
「もう夜遅いから明日やろう😩」
子ども:
「やだ😈折り紙やる😛」
ママ:
「もう明日にしよ〜🙏」
皆さん楽しい週末でしたでしょうか?
私は子どもとたっぷり遊んで楽しい週末でした。
ところで子どもと遊んでいて、オープニングの会話のようなことがないでしょうか?
子どもが将来何をやっても続かない人にならないように気をつけた方がいいかもしれません。
子どもが将来何をやっても続かない人にならないように気をつけたいこと3つ
それは、以下の3つです。
①後でが口癖
②大きな目標にこだわる
③完璧にやろうとする
①後でが口癖
続かない原因の一つが、後でやろうと先延ばしにして、結局やらないパターンです。
子どもは何でもすぐやろうとしますよね。
本を読んで
クッキー作りたい
何かと理由をつけて後でと言ってしまうことはないですか?
親が後でと言っていると、子どもにも後でが口癖になってしまうかもしれません。
一回だけでも、ちょっとだけでも、子どもがやりたいと言ったことはやってあげましょう!
②大きな目標にこだわる
子どもに大きな目標を立てるのが良いと言ってしまうと、続かない原因になっているかもしれません。
なぜなら、大きな目標を立てて、何からやればいいか分からない状態になってしまうと、結果、やめてしまいがちになります。
子どもが目標を立てる分にはいいですが、あえて、大きな目標にこだわらなくてもいいかと思います。
③完璧にやろうする
完璧にやろうすると続きません。
宿題はしっかり全部やらないといけない。
鉛筆は正しく持って書かないといけない
きっちりと完璧にやろうさせると、完璧主義になり、続かない原因になるかもしれません。
ぜひ子どもが将来続かない人にならないように3つのことに気をつけてみてください!
子どもが将来続かない人にならないように、大きな目標にこだわらず、後回しににせずちょっとでもやって、完璧に拘らないのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/02/01 07:02 編集返信