
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、何で雪が降らないの?」
ママ:
「温度が高いからかな?」
子ども:
「何で温度が高いと雪が降らないの?」
ママ:
「水は凍る温度が決まっててね・・」
皆さん、子どもがなぜを連発してくることがありますよね!
そんな時はどうしますか?
説明したり、調べたりしませんか?
今日は、超簡単で子どもの自主性も育まれるいい方法を紹介します!
超簡単で子どもの自主性も育まれる子どもが「なぜ?」と聞いてきた時の対処法
それは、ただ共感するだけです。
何でだろうね〜と。
わざわざそれは〜だからと説明したり、調べたりしなくてもいいのです。
なぜなら、子どもの気持ちに共感するだけで、子どものなぜという気持ちがあると、脳がその情報を探そうとするからです。
ほっておいても自分でなぜを解決する情報を探すわけですね。
ですので、さらにいいのは、図鑑など、自分で疑問に思ったことを探せる環境作ってあげられると良いですね!
子どもになぜと聞かれると教えなければとついつい思ってしまうのですが、共感してあげることで、子どものなぜという気持ちに拍車がかかったりすることもあります。
とても気になると共感してあげてくださいね!
そうすると、それが分かった時に教えてくれるんですね!
ですので、教えようとしなくて大丈夫です。
説明したい気持ちをグッと我慢して共感するようにしましょう!
私も我慢しています。
自分で情報を探して発信するという自主性が育まれます!
子どもの「なぜ」が激しい時は、共感するだけでいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/01/28 20:23 編集返信