
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、パズルやろう🧩」
ママ:
「良いわよ。」
子ども:
「これは、ここかな😀」
ママ:
「なんか上手くハマってないよ😅」
皆さん、今日のオープニングの何気ない会話をご覧になって何か気づかれたでしょうか?
子どもに失敗させたくないという親心から、ついついやってしまいがちな子どもの問題解決能力を育むために我慢したいことを紹介します!
子どもの問題解決能力を育むために我慢したいこと
それは、間違いを指摘することです。
なぜなら、自分で間違いに気付く機会を奪ってしまうからです。
社会に出るとテストのように、問題が明確で、答え合わせも出来て間違いに気付くことが出来るものばかりではありません。
自分で問題を発見し、間違いを見つけ、解決していく能力が必要なことは言うまでもありません。
ついつい子どもが間違っていると正しいことを教えたくなりますよね。
でもそこは、グッと我慢しましょう!
自分で間違いに気付く能力を育んでいるのだと。
自分で間違いに気づいた方が身になるということもありますね!
ですので、子どもが間違っていても指摘しないことを心がけましょう!
私は子どもが間違っていても指摘しません。
間違って覚えていても、それを自分で気付く時がいづれくるからです。
間違いを指摘して、自分で間違いを見つける機会が減ってしまった方がデメリットが大きいと思います。
子どもの問題解決能力を育むために、間違いを指摘しないのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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