
それは、土曜日の夕方出来事でした。
子ども:
「この問題難しくてわかんな〜い😩」
ママ:
「もうちょっと頑張って考えてみたら?」
子ども:
「何で頑張ってやる必要あるの?」
ママ:
「頑張れば報われるのよ🤩」
子どもに頑張って努力する習慣をつけて欲しいと思われている方も多いことと思います。
でも実は、子どもに頑張らせようとすればするほど、頑張っても報われない大人になるかもしれません。
子どもが将来頑張っても報われない大人にならない方法
それは、「頑張る」という言葉を口癖にしないことです。
理由は以下です。
1.楽しいことで無くなってしまう
例えば、漫画が好きな子どもがいます。
「頑張って漫画読んでね」と言いますか?
言いませんよね😃
「頑張って」と言われると、元々楽しんでいたものが頑張ってやるものに変わってしまうリスクがあるのです。
頑張ってやることを続けるのは簡単ではありませんよね。
楽しいことは、続けることが出来て習慣になるのです。
2.頑張ることが目的になってしまう
頑張ったのに上手くいかなかったのはしょうがない。
頑張るを口癖にすると、いつの間にか頑張ることが目的になってしまいます。
そうすると思考が停止してしまうので、良い結果も出ませんし、成長も出来ません。
こういった理由から、私は子どもに頑張ってと言うことはありません。
頑張ってるねと言うこともありません。
では、子どもに「頑張って」と言いたい時はどうすれば良いかというと「楽しんでね」と言えば良いですね♪
子どもが将来頑張って報われない大人にならないように「頑張る」は口癖にしない方がいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/01/24 10:37 編集返信