
それは、木曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、どうして〇〇ちゃんに借りた本をもう返すの?
ママ:
「空気を読んだのよ😃結構長い間借りたでしょ。」
子ども:
「まだ貸してって言えばいいじゃん🤷♀️」
ママ:
「そろそろ返して欲しそうだったから」
皆さん、今日のオープニングの会話の中に、子どもに教えるとやばい間違った常識があるのにお気づきでしょうか?
子どもに教えるとやばい間違った常識
それは、周りの空気を読んだ行動をとることです。
なぜなら、周りの空気を読んで行動ばかりしていると、周りの人と同じにしかならないからです。
周りの人と協調する力はつくかもしれませんね。
でも、子どもの個性を伸ばそうとか、子どもには成功して欲しいと思っているパパやママは、子どもに空気を読んだ行動をさせない方がいいです。
個性を出している人や、成功している人はそもそも周りから浮いて希少なのです!
空気が読めて、協調性がある子どもは扱いやすいので、学校や会社では評価されるでしょう。
でも本当にそれがいいでしょうか?
私は、いいと思いませんので、子どもの空気を読まない行動を尊重しようと思います!
9歳の娘がかつて七五三の時に集合写真に写りたくないと言いました。
親戚の方もたくさん来ていただいていました。
なんと私は、娘と一緒に写真に写らないことにしたんですね!
主役が映らない写真とはなんと空気を読まない行動でしょうか!
子どもの個性を伸ばしたい方は、ぜひ子どもの空気を読まない行動を認めてあげてくださいね!
子どもの個性を伸ばしたい時は、空気を読まないで行動するのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/01/22 07:26 編集返信