
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「パパ〜、絵本読んで😘」
パパ:
「よーし、読むよ😃おじさんは・・、おしまい」
子ども:
「もう一回読んで🤩」
パパ:
「よーし、読むよ😘おじさんは・・」
我が家の子どもは本が大好きです。
年間400冊以上読みますし、読み聞かせは
いつまでたっても終わりません(笑)
いったいどうしてこんなに本が好きになってしまったのでしょうか?
今日は、我が家の子どもが本好きになる読み聞かせの方法を紹介します‼︎
子どもが本好きになる読み聞かせの方法
それは、感情を込めて読むことです。
寒い、暑い、楽しい、悲しいと色々な感情のシーンが出てきますよね。
そんな時に、ただ棒読みするのではなく、抑揚をつけて感情を込めて読むのです。
なぜなら、まだ言葉の意味を知らない子どもは、感情を込めた言葉を聞くことでその場面や状況をイメージしやすいからです。
言葉を見れば意味が分かり、その場面や状況がわかる大人に対して、感情を込めた言葉の方が理解出来るのです。
理解が出来るから好きにもなれるわけです♪
そうすると、そのうち子どもが何度も読んでという本が出てきます。
何度も読むと疲れます。
でも何度も読んでということは、その本が好きだということです。
大人でも同じ本を読んで、そのたびに違う発見があることがありますね。
子どもも同じです♪
子どもが何度も読んでと言ってきている本は、子どもを本好きにさせる本なのでぜひ何回も読んであげてくださいね!
なお私は、子どもからもういいと言うまで読むことにしています。
疲れるので良く眠れます(笑)
子どもが本好きになるために、感情を込めて読むのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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