
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、ホットケーキ作って🥞」
ママ:
「ごめん🙏粉が無いから無理😭」
子ども:
「じゃあ買って来て😘」
ママ:
「緊急事態宣言で外出出来ないから無理」
緊急事態宣言が出されている地域の方はいかがお過ごしでしょうか?
家で子どもと過ごす時間も多いことと思います‼︎
実は、普段の子どもとの何気ない会話の中に、子どもの才能を開花させる思考が現れているのをご存知でしょうか?
オープニングの会話を反面教師としてお考えください。
子どもの才能が開花する思考法
それは、パパとママが「出来る思考」になることです。
「出来る思考」とは、子どもに何かを依頼された時に、「出来ない」ではなく、「こうすれば出来る」と答えることです。
具体例を挙げます。
夕飯の時間になりました。
子どもが温泉に行きたいと言い出しました。
ここで、もう遅い時間だから無理。
こう答えると「出来る思考」ではありません。
出来ないこと言っているだけだからです。
「出来る思考」のパパとママは、明日の朝なら行けるよと、どうすれば子どものお願いが出来るかを答えます。
パパとママが出来ないと言うのではなく、どうすれば出来る方を答える思考で会話すると子どもも「出来る思考」になります。
ではなぜ、出来る思考で子どもの才能が開花するかというと、才能が開花する人は、どうすれば出来るかを考えて行動するから才能が開花するのです。
一方で才能が開花しない人は、出来ない理由ばかりを考えているから才能が開花しないのです。
時間がない
才能がない
教え方が合わない
ぜひ子どもの才能を開花させたい時は、パパとママが「出来る思考」で子どもと接してあげてくださいね!
出来るビジネスパーソンや、経営者の方は当たり前にやっていることです!
子どもの才能を開花させたい時は、パパとママが「出来る思考」になるのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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