
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~、何で冬になると寒くなるの?」
ママ:
「ドキッ😅いい質問ね😅(上手く説明出来ないな~、どうしよう😖💧)ちょっと調べていいかな?」
子ども:
「うん、いいよ😃」
ママ:
「えーと、Google検索で、なぜ冬は寒いのか?」
皆さん、冬休みをどうお過ごしでしょうか?
朝晩寒いですね❗
子どもからどうして冬は寒いのかという鋭い質問があり、こんな時皆さんはどうしますか?
スマホですぐ検索出来るので調べて答えいたりしてませんか?
考える力がある子の親がやっている「何で?」と聞かれた時の対処法
それは、答えを解説するのではなく、「何でだろうね~?」と考える問いかけをすることです。
例えば、子どもが「どうして月の形が変わるの?」と聞いてきたとします。
そこで、「月が地球の周りをまわっててね・・・・」などと説明してしまうと、子どもの考える機会を奪ってしまいます😅
一方で、「どうしてだろうね~?」と問いかけると、子どもはなぜ月の形が変わって見えるのかを考えます。
問いかけることで、子どもの考える機会となるわけです。
問いかける時にもポイントがあります。
①優しく問いかける
責められるように問いかけると、怒られるように感じて考える余裕がなくなってしまうので、優しく問いかけましょう❗
②子どもがどう答えても考えたことを褒める。
例えば、子どもが「雲がお月さまを隠してるからかな✨」と答えたとします。
正しいかどうかに関係なく、まず考えたことを褒めましょう。
よく考えたね❗
面白いこと考えたね❗
そうすると子どもは考えるのが楽しくなります❗
正しいかどうかにこだわると、考えることよりも正解することを重視してしまいます。
正解すること重視すると、中身の理解が浅くなったり、正解のない問題に取り組まなかったりデメリットばかりです😵
ですので、子どもが考えたことを褒めてあげてくださいね😉
③あえて、正解を言わない
子どもに正しい知識を伝えたくなりますよね😅
でもぐっと我慢しましょう❗
なぜなら、その場で答えを聞くよりも、ある日学校の先生から学んだり、本で見つけて勉強したりする方が、身に付くからです❗
親がやることは、知識よりも考える問いかけでいいのです❗
子どもが「何で?」と聞いてきた時は、「何でだろうね~?」と問いかけ、子どもが考えたことを褒めるのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント