
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~、この本に載ってるクッキーを作ってみたい❗」
ママ:
「そうね😉じゃあまず、ママが生地まで作るから○○ちゃんはクッキーの形を作ってね😉」
子ども:
「え~、生地作りもやりたい❗」
ママ:
「うーん、粉がこぼれ易いし、卵を割るのもちょっと難しいからママがやってあげるね😉」
今日は子どもとクッキー作りをやりました。
子どもは全部やりたいと言うのですが、ついつい手と口を出してしまいます😅
でも実はこれが子どもの上達の妨げになっているのをご存じでしょうか?
子どもの上達を加速する方法
それは、まず子どもが自分でやってみることです。
ついつい子どもが上手く出来ないのではないかと壁を作ってしまい、代わりにやってしまうことがありますよね😅
でも実は、親が上手くやっている所を見るだけで、いくらいい情報をたくさん聞いてもあまり身になりません。
なぜなら、上手くいっている人とその時点での技術や情報量や環境などが異なるからです。
上手くいっている人のやり方を聞いてそのままやっても上手くいくとは限らないのです。
ですので、まず子どもが自分でやってみる。
そして上手くいかなかった時に上手くいっている人に意見をもらう。
その方が遠回りなようで結果的に早く結果が出ます。
色々聞いたり、調べるのも大事ですが、まず自分でやってみて分かることの方が圧倒的に情報量と学ぶことが多いです。
散らかったりするのを気にしてやらせないがばかりに、子どもの上達を遅らせてしまうのです。
子どもの上達をサポートしたい時は、子どもがまず自分でやってみることに取り組んでみてもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
取り返しのつかない失敗をする可能性があるときなど、事前の情報収集が必要なこともありますが、直接体験による学びは長く印象に残りますし、子どもにもできる範囲でやらせてあげたいですね。
utokyo318
2020/12/28 08:07 URL 編集返信コメントありがとうございます❗
そうですね😉時間に余裕を持って1時間前からやるようにしています❗ありがとうございます❗
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2020/12/28 09:41 URL 編集返信