
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ❗今度チアリーディングの大会があるよ❗」
ママ:
「あら、良いわね😉本番で良いパフォーマンスが出せるように練習ね😉」
子ども:
「よーし❗練習するぞ😃」
大事な時に本来の力が出せないということがありますよね。
何を隠そう、私も大学受験の国語は200点満点中、70点程度でした😢
平均は100~120点位だったと思います。
良いときは150点位取れていたのですが・・・
勉強でも、スポーツでも、習い事でも本番に強いというのは素晴らしいですよね😉
子どもが本番に強くなるいい方法はないでしょうか?
子どもが本番に強くなる方法
それは、手に「人」と書いて飲み込むこと
だけではありません。
それは、損することを恐れないことです。
例えば、
じゃんけんをして、勝てば10万円もらえます。
でも負けたら5万円払わなければいけません。
どうしますか?
じゃんけんだと確率1/2で、勝った方がお得です。
こう考えられる人は、本番にも強いです。
一方で負けて損するのが嫌だと思う人は、本番で力を発揮出来ないかもしれません。
なぜなら、自分が勝つことよりも、負けないことがその人にとって居心地がよくなっているからです。
本番に強い人は、自分が成功することを考えて行動しているから本番に強いのです。
失敗したらどうしようなんて考えていません。
負けたらどうしようなんて考えていません。
その時間を上手くいくためにどうしようかと考えて行動しているのです。
では失敗したらどうしようと思っている場合はどうすればいいかというと、
すでに5万円持っています。
負けたら0円です。
買ったら5万円が残ります。
と現状は維持できるという視点にしてみることです。
具体的には、
もうテストで合格点は取れていると思ってテストを受けます。
合格点が取れていることを確認のため、テストしているのだと。
そうすると失敗を恐れて本来の力が発揮出来ないということは減るはずです。
ぜひ子どもに声をかける時は、もうすでに上手くいってるからね😉
それを確認するためにやってるのだと言ってあげましょう❗
子どもが本番に強くなるために、やる前にすでに上手くいっていると声かけするのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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