
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「いただきまーす🍴」
ママ:
「さあ召し上がれ❤️」
子ども:
「あ、この本に鬼滅のことが書いてあるぞ✨」
ママ:
「あら、○○ちゃん、ご飯食べながら本読んでるの😔お行儀よくご飯食べないとママ悲しい😞」
子どもに愛情を注いでいるつもりでも、それが実は子どもにとって安らげない愛情になっているかもしれません。
子どもが安らげる親の愛情
それは、子どものそのままを認めて喜ぶことです。
なぜなら、子どもはそのままの自分を喜んでもらえるので安らげるからです。
一方で安らげない愛情は何かと言うと、子どもにこうあって欲しい、ああでないと嫌だというものです。
小学生になるんだから、準備は自分で出来るようになって欲しい。
女の子なんだから、お行儀よくご飯を食べない子は嫌い。
親のこうあって欲しいという思いは、子どもにとってそのままを認めてもらえない安らげない愛情なのです。
ですので、子どもが安らげるためにそのままを認めて喜ぶ。
学校に行く準備が一人できなくても、今まで出来なかった鞄を決まった場所に片付けることが出来るようになり、着々と前進しているのです。
お行儀よくご飯を食べなくても、ご飯を食べながら他のことも出来るマルチな才能があるのです。
そのままを受け入れてもらえた子どもは、安らげることができ、色々なことに挑戦する意欲もわき、自立出来るのです。
子どもにとって安らげる愛情であるために、子どものそのままを認めて喜ぶのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
子どもの好きなようにやらせてあげることで、行動力や発想力などが伸びていくと思うので、可能なときはそのようにしてあげたいですね。
utokyo318
2020/12/10 06:27 URL 編集返信コメントありがとうございます❗
はい、おっしゃる通り気持ちに余裕がないと子どもを急がせてしまいますので子どもに時間を使いたいと思います❗ありがとうございます❗
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2020/12/10 08:06 URL 編集返信