
それは、月曜日の夕方の出来事でした。
ママ:
「さあ、トランプやるわよ😃勝った人には美味しいデザートがあるわよ❗」
おねえちゃん:
「別にいらない~😒」
いもうと:
「やった絶対勝つぞ❗」
ママ:
「あら、おねえちゃんはどうしたらやる気が上がるかしら😢」
子どものやる気をあげようと言葉をかける時がありますよね。
同じ言葉でも、それでやる気が出る人と、プレッシャーを感じてやる気を失くす人がいます。
実は、子どものタイプによってやる気が上がる言い方があるのをご存知でしょうか?
子どものタイプはどっち?やる気が上がる話し方
それは、子どもが以下2つのどちらのタイプか反応を見てみてみてください。
1.これをやると何かが手に入る、
チャンスを逃さないようにしようとしてやる気が出る
褒められるとやる気が上がる
リスクもとって色々なことに手を出す
正確さよりもスピードを重視する
2.
安定していて、今持っているものを失わないようにしてやる気が出る
否定、批判などがないとやる気が出る
一つのことを計画を立ててやる
スピードよりも正確さを重視する
さあ子どものやる気が上がるのはどちらでしょうか?
ご褒美にケーキがあるよ。
やらないとケーキがなくなっちゃうよ。
どちらが子どもはやる気が出ますか?
子どもがどちらのタイプか反応を見て使い分けるのが良いです。
子どものやる気をあげたい時は、子どもがどちらのタイプかを見極めて、言葉を使い分けるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
勉強についてですが、ストップウォッチで時間を計ってあげるとゲーム感覚になって集中できる子もいます。
試行錯誤しつつ、効果的な方法を見つけていきたいですね。
utokyo318
2020/12/08 06:34 URL 編集返信コメントありがとうございます❗
おっしゃる通り子どもをよく見てその子にあった声かけを考えてしていきたいと思います❗ストップウォッチもやってみます❗ありがとうございました❗
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2020/12/08 21:46 URL 編集返信