
それは、月曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~、体操教室行ってみたい😃」
ママ:
「あら、チアダンスの映画を見てチアダンスやってみたいって始めたんだから、チアダンスを集中してやってみたら?
イチローさんは子どもの頃から将来プロ野球選手になることを考えてそれに打ち込んだからなれたのよ😃」
子ども:
「そうか~😒」
イチローさんは三歳から野球を始め、プロ野球選手になるために年間360日練習していたのは有名ですよね。
子どもの頃に天職を見つけてそれに打ち込まなければ成功出来ないのでしょうか?
偉人に学ぶ英才教育とは?
それは、
その人にあった独自のスタイルを築くことです。
なぜなら、紆余曲折して独自の方法にたどり着くことで大きく成功出来るからです。
例えば、1つの絵が1億ドルとかするゴッホさん
1枚1億ドルの絵を描く数年前にまず子どもが通うデッサンの学校から学びなさいと言われたそうです。
ゴッホさんは他の画家から技術を学ぼうとしていたそうなのですが、従来のみんなが使っている技術は、上手くいかなかったそうです。
そんな人が1億ドルの絵を描くのです。
ではなぜ1億ドルの絵を描くことが出来たかというと、考え方や、やり方をコロコロ変えたからです。
肖像画を描いたと思ったら、翌日には風景画を描いてみたり。
没頭しますが上手くいかないとすぐ変える。
コロコロ変えて色々試した結果、独自のやり方が見つかったのです。
イチローさんのように小さな頃から野球に打ち込んで成功する人もいれば、ゴッホさんのようにコロコロ変えてやって成功する人もいるのです。
重要なことは、その人にあった独自のスタイルを築くことです。
ついつい私たちは今まで生きてきた経験から、成功している人のやり方が正しいと思ってしまうことがあります。
でも実は、子どもがやっているやり方がその子にあっているのかもしれません。
偉人に学ぶ英才教育とはその人独自のやり方を築くことかもしれません。
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