
それは、木曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ガチャン(皿を落として割る)」
ママ:
「あら、○○ちゃん大丈夫?どうして皿を落としちゃったのかな?」
子ども:
「うーん😔滑った😵」
ママ:
「どうして滑ったの?」
子ども:
「早く食べたかったの😒」
子どもが何か失敗した時に、反省して一緒に原因と対策を考えることがないでしょうか?
反省して次に生かして欲しい。
そう考えるパパやママもいらっしゃると思います。
ただ、反省ばかりしていると、自分のことを好きになれなくなるかもしれません。
子どもが自分のことを好きになる方法
それは、失敗しても反省させないことです。
子どもに反省させようとすると、自分に足りない所ばかりに目がいってしまいます。
それが積み重なると、自己嫌悪になるリスクがあるからです。
ですので、失敗しても常にその時点でベストな行動をしているのだと胸を張りましょうと言いましょう❗
自分は常にベストな行動をしている❗
そう思うと自分に惚れ込むことが出来ます。
オープニングの会話の例だと、出来立ての美味しい状態で食べようとベストな行動をしたのだと❗
ただ、反省しないと、人の意見を聞かなくなってしまうのではないかと心配になりますよね。
人の意見を聞くのも大事ですが、それ以上に自分の意見を持つことが重要だと思います。
人の意見を聞いても上手くいくとは限りません。
なぜなら上手くいくかは人によっても、環境によっても時代によっても違うからです。
子どもが反省しない、人の意見を聞かない時は、自分の考えを信じて行動出来て素晴らしいと褒めましょう❗
子どもが自分を好きになるために、失敗しても反省させないのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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