
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~、カルタしよう😃」
ママ:
「いいわよ✨じゃあ読むね😉ちょるるが山口県で待っちょるよ」
子ども:
「あった❗」
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子ども:
「ママ、もうカルタいいから、ピアノ弾く😃」
ママ:
「カルタがまだ残ってるから、最後までとってからピアノやらない?」
皆さん、子どもと遊んでいると、途中で別のことを次から次にやることがないでしょうか?
最後までやり終えてから次のことをやった方が達成感もあるので、子どもに最後までやることを促したりしませんか?
実はその行動が、子どもの能力を伸ばす妨げになっているかもしれません。
子どもの能力を伸ばす秘訣
それは、子どもがやりたい時にやりたいことが出来る環境を作ることです。
なぜなら、やりたいことをやっている時が、集中力もあり、得られるものが多いからです。
逆に、やりたいことがあるのにそれが出来ずに他のことをやっても身に付きません。
さらに、やりたいことよりも、やらなければいけないことをやる習慣がついてしまうと、やりたいことがわからなくなります。
子どもがカルタを途中でやめてお絵かきがしたいと言う。
子どもが読み聞かせをの途中でダンスがしたいと言う。
これらの行動は、やりたいことをやりたい時にやろうとしている行動なのでぜひやらせてあげましょう❗
途中だからといって最後までやらせようとすると、それは子どもにとってやりたいことではなく、やらなければいけないことになってしまいます😢
やらなければいけないことをやるよりも、やりたいことやっている時の方がいいパフォーマンスが出せますよね❗
子どもの能力を伸ばすために、やりたい時にやりたいことをやらせてあげるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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