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子どもを本来褒めるべき所で叱ってしまう悪い例



それは、金曜日の夕方の出来事でした。

子ども:
「ママ~、漢字テスト90点だった😃」

ママ:
「あら、惜しかったわね~、どこが出来なかったの?」

子ども:
「"さむい"が書けなかった😵」

ママ:
「あら、寒いが書けなくて寒い結果になったわね😅」



今日のママのダジャレはさておき、子どもを本来褒める所で叱ってしまうことがあるのをご存知でしょうか?



子どもへの期待値が上がったり、叱咤激励のつもりで叱ってしまうと、むしろ子どもの自信ややる気を失くすことになってしまうのでご注意ください。



子どもを本来褒めるべき所で叱ってしまう悪い例





それは、出来た所を褒めず、出来ない所を叱ることです。






例えば、子どもが漢字テストで90点だったとします。


あるパパは90点もとれるほど良く勉強したね😉と才能でなく、行動を褒めました。(行動を褒める理由は以下をご覧ください。)

子どもを褒める時に絶対やってはいけないこと


行動を褒められた子どもは、嬉しいのでまた次も勉強するでしょう。



一方であるパパは、なぜ100点取れなかったんだ😱と叱りました😵



出来なかったことを叱られた子どもは、何糞と気合いが入ることもあるかもしれません。


でも、出来なかったことを指摘されて自信を失くすリスクもある上、楽しくないことをまたやろうと思いませんよね😅



ですので、視点を出来なかったことではなく、出来たことに向ける。


子どもが赤ちゃんだった時はそうだったはずです。


哺乳瓶のミルクが少し飲めるようになったねと家族で大喜びしたはずです。


何で哺乳瓶のミルクを飲み干せないのかと叱りませんよね😅



ぜひ子どもの出来たことに目を向けてみてください😆



子どもを本来褒めるべき所で叱ってしまわないように、出来たことに目を向けてみるのもいいかもしれません。





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最後まで読んでいただきありがとうございました。





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