
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~🎵私学校で班長になったよ✨」
ママ:
「あら、班長はしっかりしないとね😉○○ちゃんに班長出来るかしら😒」
子ども:
「・・・出来ると思うけどな~😓」
昨今海外に比べて日本の子どもの自己肯定感が低いという話がありますよね。
ありのままの自分を肯定出来る自己肯定感
自己肯定感があると、自信を持てたり、自主性のある行動につながります。
行動出来ると良い結果が出てますます自己肯定感が上がります。
でも実は、子どもは最初から自己肯定感はたっぷりあって行動もするのです。
赤ちゃんは、自分が歩けなかったらどうしようなんて考えませんよね😅
自分は歩けると信じて何度も何度も失敗して歩けるようになるのです。
その赤ちゃんが大きくなると自己肯定感がなくなってしまう。
それは、パパやママがあることを子どもにやってしまうからです。
賢いママが子どもの自己肯定感を上げるためにやらないこと
それは子どもを「心配」することです。
「○○ちゃんが忘れものをしないか心配よ😟」
「○○君に学級委員がちゃんと務まるかしら🥺」
パパやママが心配する気持ちは分かります😅
でもパパやママの心配している言葉を聞いた子どもは、自分には出来ないのではないかと自分を信じられなくなります。
ですので、パパやママの心配な気持ちは胸の中にしまいましょう❗
そして「心配」する代わりに「信じる」言葉を言いましょう❗
「○○ちゃんなら出来ると思うよ❤️」
それを聞いた子どもは、自分は出来ると自分を信じて前向きに取り組むことが出来て、結果も良くなります。
子どもの自己肯定感を上げるために「心配」するよりも「信じる」言葉を子どもに言うのもいいかもしれません。
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