
それは、木曜日の夕方の出来事でした。
おねえちゃん:
「バサッ(いもうとが読んでいた本を取る)」
いもうと:
「ちょっと💢😠💢返して💢😠💢」
おねえちゃん:
「これ私の本なんだから勝手に読まないで❗」
いもうと:
「・・・・私が読んでたの💢😠💢」
ママ:
「どうしたの?😔」
今日も我が家は兄弟ケンカです(笑)
本を取られたいもうとですが、おねえちゃんの本だと言いくるめられてとても悔しそうです。
皆さん、こんな時に頭の良い子どもの親がやっていることをご存知でしょうか?
頭の良い子どもの親がやっている子どもへの一言
それは、子どもの気持ちを言葉にすることです。
眠そうに目をこすっている子どもに、「眠いよね。そろそろ寝ようね。」
兄弟げんかで上の子に言いくるめられて悔しそうにしている子どもに、「おねえちゃんに本を貸して欲しかったんだよね。」
犬を見てわんわんと言っている子どもに、「犬がいるね~、かわいいね~。」
このように子どもの気持ちを言葉にすると、感情、記憶、言葉といった脳の領域のつながりが発達するようです。
逆に子どもが何か言いたそうだったり、怒っていたり、悔しそうにしていたりしている時に親が何も言わないと、子どもの脳の発達が遅れるということでもあります。
子どもの脳の発達を良くするために、子どもの気持ちを言葉にするのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
親子のコミュニケーション、これからも大切にしていきたいですね。
私のブログのことを記事にしていただき、うれしいです🎶
どうもありがとうございます。
いろいろなジャンルの記事を書いていますが、その中でもできる限り子ども関係の内容を入れるようにしていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
utokyo318
utokyo318
2020/10/16 07:03 URL 編集返信コメントいただきありがとうございます❗
子どもが表現方法を学ぶ機会が増えますので意識して子どもの気持ちを言ってみたいと思います❗
ブログもいつも楽しく、勉強させていただきながら読ませていただいています❗今後もよろしくお願いします❗ありがとうございます❗
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2020/10/16 08:39 URL 編集返信