
それは、火曜日の夕方のショッピングモールでの出来事でした。
子ども:
「ママ~、このお菓子割引されてるよ😃」
ママ:
「あら✨よく見つけたわね😁お買い得だから買っちゃいましょ😊」
子ども:
「やった~😃✌️安くていいね~🎵」
今日は子どもと買い物に行ったのですが、お得なセール品があり、家族そろってテンションが上がっていました❗
しかし、実はこの行動に子どもを将来貧乏にしてしまうかもしれない行動が含まれているのをご存知でしょうか?
子どもを将来貧乏にしてしまう買い物の仕方
それは、安いのが良いという考え方です。
なぜ安いのが良いという考え方が子どもを貧乏にしてしまうかというと、2つ理由があります。
まず、子どもが大人になって将来何か売ろうとした時に、適正な価格で売れなくなります。
安くしないと申し訳ないと。
適正な価格で売れないと、利益が減り、次に向けての投資が出来なくなります。
2つめが、安く買おうとして相手から信頼を失うことです。
値切って相手から信頼を失うと、良い商品が適正な価格で手に入らなくなります。
ですので、子どもが将来貧乏にならず、お金を稼げるように、買い物は定価かそれ以上で買うことをお勧めします。
そうすると、自分でものを売る時にも適正価格がつけられますし、相手と信頼関係を築いていい商品の売買も出来ます。
子どもが将来貧乏にならないように、商品は定価かそれ以上で買うのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
法外な値段を付けられているのを見極めることも大切ですし、私も普段から商品の値段をよくチェックするようにしたいと思いますヽ(^o^)
utokyo318
utokyo318
2020/10/14 11:35 URL 編集返信コメントいただきありがとうございます。
はい、おっしゃるとおり安かろう、悪かろうということもありますし、ついつい安いとテンションが上がってしまうのですが、子どもに安いのがいいという考えにならならないように意識して取り組みたいと思います。
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2020/10/14 22:12 URL 編集返信