それはある日の出来事でした。
ママ:
「遊び終わったらお片付けしようね♥️」
子ども:
「・・・・(無視して次のおもちゃへ」
ママ:
「○○ちゃんはお片付け出来てすごいね(怒りを抑えながら)」
子ども:
「・・・(無言で周りをぐちゃぐちゃにする)」
ママ:
「なんでお片付けしてくれないの(怒泣)」
子どもに片付けをしてもらうのって難しいですよね。
子どもが片付けをしてくれたらどんなに掃除がらくになることか。
「遊んだ後は元の場所に戻そうね」など、
読者の方々も色々な言葉がけで工夫されていると思います。37歳ママと39歳パパも日々悪戦苦闘しています。
しかし、声かけだけではなかなか上手くいきません!!
人は五感を使って情報を得ます。
言葉を聞くのは聴覚ですが、聴覚で得られる情報は、判断基準のたった7%でしかないそうです!
一方で、情報の5割以上が視覚によって収集されるようです。
たしかに怖い言葉よりも怖い表情の方が子どもに伝わりますよね。
ということで、視覚的に分かる「片付ける定位置」を子どもと一緒に決めることで、子どもが片付けがしやすくなります。
これで一件落着!
といきたいところですが、我が家はものが溢れていて「片付ける定位置」がそもそもありませんでした(泣)
そんな方は断捨離を検討されてみてはどうでしょうか?

エルセーヌ

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