
それは、木曜日の夜の出来事でした。
子ども:
「パパ~、この本を読んで❗」
パパ:
「それは一昨日の懇親会での出来事だった。」
子ども:
「・・・」
パパ:
「一昨日は昨日の一日前のことね。懇親会って分かる?この本難しいけど続き読む?」
私ほど子どもが好きで、子育てについて勉強しているパパはなかなか見たことがありません。
そんな私ですが、子育てでよかれと思ってやっていたことで失敗したと反省していることがあります。
よかれと思ってやっていた子育てで失敗したこと
それは、
「この言葉はまだ知らないだろう」
「これはまだ難しいだろう」
と子どもの知識に制限をかけてしまったことです。
私は子どもに読み聞かせをする時に、この言葉は分からないだろうと思って、その言葉をやさしい言葉にしたりしていました😅
また、子どもが読んでと言った本でも、まだ難しいのではと思った本は「これはお姉さんが読む本だな~」なんて言っていたんですね😅
でも子どもの脳は知識をスポンジのように吸収するので、わざわざ知識に制限をかける必要はないんですね😅
淡々と何も気にせず難しい内容でも読み聞かせをしたりすればいいわけです。
反省しました\(_ _)
と、本を読んで学んだ私ですが、妻は何も気にせず淡々と子どもに本を読んでいるではありませんか❗
恐れいりました😉
子どもが興味をもったことは、子どもだからと知識に制限をかけなくてもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
湯川秀樹さんも、おじいさまに四書五経の暗唱をさせられていましたが、そのおかげで難しい本も苦痛を感じず読めたということなので、その子の状況に応じてレベルの高いものを与えてもいいかなと思っています。
utokyo318
utokyo318
2020/10/02 07:08 URL 編集返信とても勉強になる情報をありがとうございます❗
子どもの頃から、年齢を気にせず読まれていた方もいらっしゃるんですね❗
本人が楽しいのであれば親が制限する必要はなさそうですね❗ありがとうございました❗
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2020/10/02 21:31 URL 編集返信