
それは、月曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ~、この本でさ~・・・」
ママ:
「あら、それは面白いわね。」
パパ:
「え、何何?パパにも教えて👂」
子ども:
「やだ~、パパには教えない😒」
パパ:
「そんな~😭」
子どもが話をしてくれない😱
そんな気配を感じることはないでしょうか?
子どもがパパやママに心を閉ざして話をしてくれなくなるのは避けたいですよね😅
子どもが心を閉ざしてしまう危険な言葉を使っていたりしないでしょうか?
子どもが話をしてくれなくなる危険な言葉3つ
それは、
①後で
②~しなさい
③~が当たり前
です。
そもそも子どもがパパやママに話をしてくれるか否かは、パパやママの話の聞き方がポイントです。
パパやママに話をしたいと思えば話をしてくれますが、話をしたくないと思えば話をしてくれません。
パパやママに話をしたくないと思われないために、先ほど挙げた3つを使っていないか思い返してみてください。
①後で
出かける前、仕事中など、忙しい時についつい子どもに「後で」と言ってしまいますよね😅
「後で」と言われた方は非常に悲しくなります。
自分は後回しなんだと。
後回しにしたものは、そのままやらないものになってしまいます😅
ですので、「後で」よりも「~分待ってて❤️」や「ご飯の後に聞かせてね❤️」がオススメです。
くるかわからない後回しにされるものよりも、約束してもらう方が断然話をしたいと思いますよね❗
②~しなさい
人は~しなさいと命令や強制されるとやりたくなくなります。
「~しなさい」は無気力な奴隷を育ててしまいます😭
ですので、「~してくれると嬉しいな❤️」、「一緒に~しない?」と言う風に、子どもが意思を持って判断と行動を出来る言い方がオススメです。
③~が当たり前
「パパやママの言うこと聞きなさい❗」
「そんなのダメに決まってる❗」
これらは、子どもの思考を止めてしまう非常に危険な言葉です。
パパやママの価値観を押し付けられた子どもは、そのうち言い返しても無駄だと話をするのをやめるでしょう。
パパやママと子どもでは生きる時代が違います。
考え方や価値観も違います。
子どもがパパやママの考えと違うことを言ったとしても尊重してあげたいですね👍
子どもが話をしてくれなくならないように、今日挙げた3つの言葉を使っていないか思い返してみるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
勤務先では私だけがフェイスシールドをしていますが、毎週会っていてその姿を見慣れているはずの生徒が泣き出して・・・・
原因は分かりませんでしたが、前の時間に怖い体験をしたなど、こちらが知らない事情もあるかもしれませんね。
utokyo318
utokyo318
2020/09/15 08:22 URL 編集返信コメントありがとうございます❗
子どもに話す言葉ってとても大切ですよね❗言葉を選んで話せるように意識して取り組みたいと思います❗
子どもが突然泣く時もありますよね❗原因はその時のことよりももっと前に起こったことだったりもするので優しく話を聞いてあげたいですね❗
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2020/09/15 12:01 URL 編集返信