
それは、金曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「パパ、お茶❗」
パパ:
「お茶が何?😒」
子ども:
「お茶❗」
パパ:
「パパはお茶じゃないよ😒お茶をどうして欲しいのか言おうね😃」
子どもがしっかり話が出来るのに「パパ、お茶❗」、「パパ、ティッシュ❗」と言うことはないでしょうか?
そういう時は、どうして欲しいのかを伝えるように言うのですが、子どもはあえて「お茶❗お茶❗お茶」と言ったりしますよね😅
何かいい対処法はないでしょうか?
子どもが「パパ、お茶❗」という時の対処法
それは、パパやママが同じことをしていないか振り返り、先回りをやめることです。
まずなぜ子どもが「パパ、お茶❗」と言うのか考えてみます。
しゃべり初めた頃は「パパ、お茶」でしたよね😃
それでパパやママにはお茶を取ってもらえたのです。
それがある日「パパ、お茶❗」ではお茶を取ってもらえないのです。
子どもの立場に立ってみると納得いきませんよね😅
ですので、子どもには丁寧に優しく「お茶をどうして欲しいのかな?」と聞くことが重要です👍
そして、子どもが「お茶❗」と言うのは、パパやママが同じことをしていたり、先回りしているからだったりします。
「本を読み終わったら片付け❗」
「家に帰ったらまず手洗いとうがい❗」
なんて言うことはないでしょうか?
正しくは、
「本を読み終わったら片付けをお願いします。」
「家に帰ったらまず手洗いとうがいをお願いします。」
ですよね。パパやママも「パパ、お茶❗」と同じことをしていませんか?
また、パパやママが子どもの言葉足らずの説明を先回りして理解して行動してしまうことにも問題があります。
日本人は言葉足らずで通じてしまうところがありますが、そこは誰に何をして欲しいのかを言葉にするまで優しく聞いてあげるのもいいですね。
子どもが「お茶❗」と言う時は、パパやママも同じことをしていないかを振り返って、誰に何をして欲しいのかを伝える練習を一緒にするのもいいかもしれません。
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