
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「パパは何で会社に行くの?」
ママ:
「パパが作る商品で多くの人に喜んでもらうのよ🎵」
子ども:
「何で自分でやらないの?何でわざわざ会社行くの?」
ママ:
「むむ(す、す、するどい質問するわね😅)」
子どもから上手く答えられない鋭い質問をされる時がないでしょうか?
そんな時に、ふと立ち止まって子どもの言っていることに耳を傾けてみると、誰かに刷り込まれていたということに気付けるチャンスということをご存じでしょうか?
子育ての常識を覆す考え方
それは、99%子どもの言うことが正しいと考えてみることです。
子育てを実際にやって分かったのですが、パパやママが言うことよりも子どもが言うことの方が正しいです。
パパやママが言うことは、社会や親や友達といった身の回りの人から刷り込まれたことだと気づきました。
例えば、初詣に行きますよね。
子どもは面白くないから行きたくないと言いました。
初詣に行くのは誰のため?
パパやママは初詣に行ってご先祖様にお礼を言うとか、健康で過ごすためにお祈りに行くとか教えてもらいそう信じていました。
でも子どもの意見に耳を傾けてみると気づきます。
確かに面白くはないと。
本当はお寺の人が儲けるためではないか?
また、オープニングの会話もそうです。
なぜ会社に行くのか?
私は給料をもらうためには会社に入るものだと刷り込まれていたからです。
お金をもらう方法は他にもありますよね。
子どもの言うことを真剣に聞いてみると、パパやママがおかしなことをやっていることに気付けます。
パパやママは、子どもの言うことが正しいと思って真剣に話を聞いてみてもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村

↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ホームページを3ヶ月無料で作れるクーポンを無料でプレゼントします。
- 関連記事
-
コメント