
それは、土曜日の昼の出来事でした。
子ども:
「ごちそうさま~✴️ご飯全部食べたからお菓子食べよ🎵」
ママ:
「あら、○○ちゃん、ご飯まだ残ってるじゃない🔥お菓子が食べたいからってウソついちゃダメでしょ💢😠💢」
子ども:
「ごめんなさーい😢」
皆さん、子どものウソやいたずらは科学者の実験のように非常に重要なものなので、優しく見守ってあげてください🙇
子どものイタズラが何度言っても直らない❗ 笑顔でつきあえる方法そうは言っても子どもが嘘をついていると、将来嘘つきになってしまうのではないかと不安になったりもしますよね😱
実は、パパやママがついついよくやってしまうことで、将来子どもを嘘つきにしてしまうことがあるのをご存じでしょうか?
子どもを嘘つきにしてしまうやってはいけない育て方
それは、パパやママが子どもに「ウソ」をつくことです。
子どもが寝ない時は、早く寝ないとお化けが出るよと「ウソ」をついて子どもを寝かせようとする。
子どもが何か買ってと言ってきたら、お金がないと「ウソ」をついて子どもの欲しいものを買わない。
子どもがいつまでも遊んでいてお出かけ出来ないので、パパは○○ちゃんをおいていくよと「ウソ」をついてお出かけさせる
ついつい子どもに言うことを聞かせるために心理を揺さぶる「ウソ」をついたり、上手く説明出来ないからと「ウソ」の説明をしたりすることはないでしょうか?
一見子どもがすぐに言うことを聞くのでやってしまいがちですよね。
実はこのパパやママがついている小さなウソが重なると子どもが将来嘘つきになってしまうかもしれません😱
なぜか?
パパやママは子どもに「ウソ」をついてはいけないと言いますよね。
ある日、子どもが大きくなった時に気付きます。
パパやママは自分を寝かせるためにお化けが出ると「ウソ」をついていたと。
大好きで信頼していたパパとママが自分に「ウソ」をついていた。
でも、自分には「ウソ」つくなと言っていた。
この一番信頼していたパパとママの矛盾した行動に気づいた時、子どもの人に対する信頼感に傷をつけてしまいます😢
人を信頼出来ないと人を疑うようになるかもしれません。
また、パパやママからやられたように人を心理的にコントロールしたり、上手く説明出来ないのをごまかす「ウソ」をつくようになるかもしれません。
パパやママにとっては些細な「ウソ」であったとしても。
子どもが嘘つきにならないように、パパやママが子どもに「ウソ」をつくのをやめるのがいいかもしれません。
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