
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ、絵本読んで❗」
ママ:
「いいわよ😃おじいさんは芝刈りに・・・はい、おしまい☺️」
子ども:
「もう一回読んで❗」
ママ:
「○○ちゃんは、本当に本が大好きなのね😉」
子どもに本の読み聞かせをされているパパママも多いことと思います。
我が家でも、子どものリクエストに答えて、いつまで続くのかというほど読み聞かせをしています(笑)
読み聞かせによって子どもが本を好きになり、本をたくさん読むようになります。
子どもが本をたくさん読むようになると、先人の知恵を学べたり、創造力や理解力が上がったり、挙げればきりがないほどいいことばかりです。
さらに、読み聞かせをするパパママにとってもいい話は、心を豊かにしてくれます。(私は感動的な話を読んで泣いたりします(笑))
そんないいことばかりの本の読み聞かせですが、さらに子どもの頭が良くなる読み聞かせの方法があるのをご存じでしょうか?
子どもの頭が良くなる読み聞かせの方法
それは、本の次のページをめくる前に子どもが推測したり意見を言う機会をつくることです。
本のページをめくる前に、
おさるさんはこの後何て言うかな?
ねこちゃんはどこに行ってしまったのかな?
など、話の続きについて、はい/いいえで答えられない質問をしてみます。
子どもが、頭を使って推測したり、意見を言う機会を増やすわけです。
子どもは、創造力が豊かで、なかなか出てこない素晴らしいことを考えられます。
ぜひ子どもが言ってくれたことに興味を持って共感してあげてください。
ますます子どもの創造力や伝える力がついて頭が良くなります👍
子どもの頭が良くなるように、本の読み聞かせをする時は、推測したり意見を言う機会を増やしてみるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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