
それは、金曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ワハハ(((*≧艸≦)ププッ」
ママ:
「(遊んでばかりで勉強しないで大丈夫かしら)」
子ども:
「ワハハ、それ受ける😆✨🎵🎶(大爆笑)」
ママ:
「ちょっと本でも読んだらどう😔」
子どものことが一度は心配になることもありますよね❗
親は子どものことを心配するのが当たり前でいいことだと思われていますよね。
心配しないと子どものことを考えてない親だと。
でも心配にもいい心配と悪い心配があるのをご存じでしょうか?
まずいい心配です。
心配すること自体に問題ないです。
なぜなら、先のことを考えているからです。
心配したことが起こらないように自分に出来ることを行動に出来ればいい心配です。
例えば、子どもが本を読まないのが心配だとします。
そこで、パパやママが本を楽しそうに読んだりする行動は全く問題ありません。
心配とは未来のことを考えているので、目の前の自分が出来ることに没頭すれば心配がなくなります。
一方で悪い心配です。
心配して、
自己中心的な考えを押し付けるようになってしまったり、
先回りして子どもの失敗する経験を奪ったり、
自分はなんてダメなんだろうと自己批判したりすると問題です。
例えば
子どもが熱中して遊んでいるのをとめて本を読ませる
とか
子どもが選んだ本でなくパパやママ選んだ本が間違いないと強要する。
とか
子どもが本を読まないのは自分が読まないせいだ。
とか
このようになると問題です。
子どもの心配ばかりしているパパやママは、目の前の自分が出来ることに没頭してもいいかもしれません。
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