それはある水曜日の夕方に公園から家に帰ってきた時の出来事でした。
ママ:
「○○ちゃん、たくさん遊んだね❤️服も汚れてるから、玄関で服を脱いでおうちにあがってね♥️」
子ども:
「イエーイ❗(服は脱がない。しかも靴を履いたまま家にあがる)」
ママ:
「(プチッ)こら💢💢💨なにやってるの❗靴履いたまま家にあがったら誰が掃除すると思ってるの❗(激怒)」
子どもが遊び心でしている行動に対して、余裕があるときは対応出来ますが、疲れていたり、余裕が無いときについつい感情的に怒ってしまうことってありませんか?
感情的に子どもを怒っても、子どもの自己評価を下げるだけですし、行動も一時的に改善されるだけでいいことはありません。
しかも怒られることで子どもに以下のような弊害もあるようです。
【悲しいことに、親に怒られてばかりいる子は、それがその子のコンフォート・ゾーンになっているので、大きくなっても怒られることばかりしてしまいます。それが無意識のうちに、その子にとって居心地がいいことだからです。ドクター苫米地流 「天才脳」子育て術より引用】
ドクター苫米地流 「天才脳」子育て術
感情的に怒るのをやめたい❗
そこで親に怒られたことがないという子どものママがどうしているのか家に伺ってみました。
おそらく子どもがあまり悪さをしないのだろうな~と思っていましたが、そんなことはありませんでした❗
その子はママの大切にしている白い服にわざとマジックで落書きをしているではありませんか❗
(これはさすがにこのママも切れるな)
ところがです。
そのママがやったことはな、な、なんと「泣く😭」でした。
そうです。子どもにとって一番イヤなことは何でしょう?
一番大好きなママが泣いている姿をみたい訳がありません。
そのママに後で伺ったところ、怒りたいところで泣いてみると、子どもがその行動をとる回数がへるそうです。子どももママの泣いてる姿が見たくないのかな。
子どもを怒りそうになったら、怒るのではなく、泣いてみる。
子どもにとっても親にとっても心がらくになるかもしれません。
たまには体もらくになりたい❗
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