
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
店員さん:
「お子様セットですね。オレンジジュースとリンゴジュースどちらになさいますか?
子ども:
「・・・・」
ママ:
「どっち?」
子ども:
「リンゴ(小さい声でママに言う)」
ママ:
「リンゴジュースお願いします」
今日は家族で外食に行きました。
4歳位になると会話で意志疎通はだいぶ出来ますよね😉
でも店員さんなどあまり面識のない人と話すのは躊躇したりします😢
ついつい親が子どもに聞かれた質問に答えてしまいます😢
でも実はこの「子どもの代わりに答える」ことは子どものためでなく、親のためでした😢
例えば
「お名前なんて言うの?」
「何歳ですか?」
「オレンジジュースとリンゴジュースのどちらになさいますか?」
あまり面識がない人やお店の人から子どもがこのような質問をされる時がありませんか?
このような時に親が答える。
「名前は○○です。」
「4歳です。」
「オレンジジュースをお願いします。」
子どもを助けてあげようという親心で代わりに答えてしまいますよね😅
でもこれは、全く子どものためになりません。
なぜなら子どもはあまり面識がない人と会話をする機会を奪われただけだからです。
実は子どものためでなく、子どもが何も言わないことに何もしない親だと思われたくないためだったかもしれません😢
ですので、親が代わりに答えるのではなく、子どもが答えるサポートをしてあげる。
「名前は何かな?答えてみよう。」
「何歳か答えられるかな?」
「オレンジジュースとリンゴジュースのどちらにするか答えてみよう。」
子どもが答えることを促してみる。
でも子どもがなかなか答えません😢
忙しい店員さんを、余計忙しくしてしまうかもしれません。
でもそれなら、店員さんがくる前に注文をすべて決めておく、会計に必要なものを準備してからお会計をお願いするなど親がリカバリーを考えることが出来ます👍
子どもがあまり面識のない人やお店の人と話すことは家では出来ません。
親が答えるのではなく子どもが答えることで、面識のあまりない人と上手くコミュニケーションを取れるようになります👍
子どもが聞かれた質問は、親が子どもの代わりに答えることをやめてもいいかもしれません。
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