
それは、月曜日の昼の出来事でした。
いもうと:
「ママ、この本を読んで❗」
おねえちゃん:
「ちょっと私が読もうとしてたんだから持ってかないで❗」
いもうと:
「私が読むの❗」
おねえちゃん:
「返して❗」
・
・
「ビリビリ(本が破れる)」
パパ:
「もう😡⚡本を大切にしなよ💥」
今日も我が家ではきょうだいゲンカが勃発しました😱
けんかの最中に本が破れてしまいました😢
子どもにものを大切にすることを伝えたいのですが、なかなか伝わりません😱
何かいい方法はないものでしょうか?
ある日のことです。
私はママから言われた一言で気づいてしまったのです。
私がものを大切にすることを子どもに言っても伝わらない理由が。
ママが教えてくれた子どもに届く伝え方
それは、まず子どもの行動を認めることでした。
伝えたいことは、子どもを認めた後です。
私はよくママから言われます😢
言い方が怖いと・・・😢
そもそも当の本人は、上手くいかなったことに落ち込んでいます😭
そんな状況で、パパに激しく言われても、全く頭に入ってきません😱
いくらパパがどんなに素晴らしいことを言っていたとしてもです。
なので、子どもに伝えたいことがある時は、まず、その直前の行動を認める。
子どもの行動を認めることで、まず話が子どもの頭に入る状況をつくる。
その後に伝えたいことを言うと、子どもに聞いてもらえます。
具体的にはこうです。
「・・(ビリビリ)本が破れる」
パパ:
「二人ともその本が大好きで読みたかったんだよね😉渡したくないくらい好きな本なんだね😆(まず直前の行動を認める)
じゃあその大好きな本はどう扱うのがいいかな?」
どうでしょうか?
子どもに伝えたいことがある時は、まず子どもを認めるのが先かもしれません。
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