
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
ママ:
「さあ、夕御飯作るわよ✨」
子ども:
「ママ、私も手伝うよ❗」
ママ:
「あら、○○ちゃん・・・・(うれし泣)」
子どもがお手伝いをする❗と言ってきてくれるととても嬉しいですよね😆
子どもの成長を感じて泣けてきます🎵😍🎵
みなさんはこんな時に子どもになんて言いますか?
・お利口さんね
ん~、これはまさにに才能をほめてしまってるパターンですね😢
子どもが難しい問題を避ける理由・自分から進んでお手伝いをしようとして素晴らしいね❗
これは才能でなく、プロセスをほめていて良さそうです😆
ここでさらにもう1つ
子どもをほめたい時に、簡単に出来ていい方法を紹介します🤩
それは、
子どもをほめるのではなく感謝します❗
・手伝ってくれてありがとう❤️
ママやパパに喜んでもらえると子どもはとてもうれしそうな顔をします❗
人に喜んでもらうことが自分もうれしい❗
そんな経験を子どもにはたくさんさせてあげたいですよね❗
また、以下のようなことも述べられています。
【「えらいね」「おりこうさん」が適当ではないことは、同じ言葉を同じ状況で大人びすればおかしいと感じることから明らかです。しかし、大人と子どもとも対等の関係でつきあってほしい、といいたいのです。そこでこのような場合には、「ありがとう」「たすかった」などということを提案します。「ありがとう」はほめ言葉ではありません。ほめ言葉が能力がある人がそうでない人に向かって上から下に発せられる評価であるのに対して、「ありがとう」は相手の貢献に注目する言葉です。あなたのおかげで昼間、安心して外に働きに行くことができた、あなたが、カウンセリングの間、静かにしていてくれたので、ゆっくり話ができた、こんなふうに相手が貢献したことを伝えたいのです。 岸見一郎 子育てのためのアドラー心理学入門より引用】
子育てのためのアドラー心理学入門
子どもをほめたい時は、感謝の気持ちを伝えるのもいいかもしれません。
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