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朝起きない子どもが、目覚まし無しで起きるようになる!?

それはある朝の出来事でした。

ママ:
「○○ちゃん、朝ご飯できたよ~♥️起きて~♥️」

子ども:
「・・・(目をこすりながら)まだ眠い~。」

ママ:
「早く起きないと遅刻しちゃうよ❗起きて❗起きて❗(強引に揺すって起こす)」

子ども:
「まだ寝たいよ~」

子どもを朝起こすのって一仕事ですよね。目覚まし時計をセットしても、結局子どもは二度寝して、起こすのはいつもママです。(泣)


そんなある日、小学2年生の娘が一人で朝起きるようになりました❗
さらに、朝ご飯も一人で済ませられるようになったではありませんか❗
親が30分長く寝ていられるようになりました。


いったい何が起こったのでしょうか?

超強力な目覚まし時計でもセットしたのでしょうか?

今日は我が家の小学校2年生の娘が、朝一人で起きて朝ご飯も済ませられるようになった方法を紹介します。




結論から言いますと以下です。
1.睡眠時間を充分確保する
2.朝日を浴びさせる
3.親が子どもを起こさない
4.子どもの好きな朝ごはんとものを用意しておく

では一つ一つ説明していきます。

1.睡眠時間を充分確保する

そもそも睡眠時間が足りないと眠いです。
充分な睡眠時間として、かしこくなるという観点でも8~10時間は寝かせましょう。

【1~5歳の子どもは10~12時間ほど寝るのが理想的で、小学生は8~10時間寝るのが良いでしょう。深夜まで夜更かしさせず、夜になったら眠くなるような規則正しい生活を習慣づけてあげましょう。 ドクター苫米地流 「天才脳」子育て術より引用】

ドクター苫米地流 「天才脳」子育て術


充分な睡眠時間を確保する方法も紹介していますのでぜひご覧になってください。

2歳、3歳、4歳の子どもが寝てくれない! 子どもが自分からベッドに行く睡眠時間が30分増える方法




2.朝日を浴びさせる
カーテンを開けて寝ておくと、朝日を浴びて起きられます。



3.親が子どもを起こさない
子どもを起こすのを思いきってやめてみました。
結果、子どもは遅刻しました(泣)
しかし、その一度の遅刻をした結果、次の日から自分で起きるようになりました。

子どもが「遅刻をする」という体験が立派な学びに繋がったのだと思います。

このようなエピソードもありました。

【自分のことは徹底して自分でさせるのです。たとえば給食のエプロンでも、洗ってたたんで手渡すところまではやりますが、かばんの中に入れるところまではやりません。それで忘れたら、それは自分の責任なのです。そこで困るのは自分自身だということもわからせないとダメだと思うのです。 本田家流 子育てのヒントより引用】

本田家流 子育てのヒント



4.子どもの好きな朝ごはんとものを用意しておく

娘は本が大好きなので、本をテーブルの上において置きます。好きなものがあると、朝起きることのモチベーションになります。ぜひお子様の好きなものを考えて用意していただければと思います。

そして、親が子どもの朝食を作るために起きなくていいように、前日に子どもの朝食を用意して置きます。

玄米のおにぎりを用意しておくのがおすすめです。

冷めても美味しく食べられますし、簡単に作れます。家族が食べる分もまとめて作っておきましょう。

低GI食品で血糖値を安定させダイエットにも効果があるそうです。

【GI値が低い食べ物は血糖値を安定させ、ウィルパワーを一定に保つだけでなくダイエットにも効果的。 メンタリストDaiGo 子育ては心理学でラクになるより引用】

子育ては心理学でラクになる






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