それは金曜の夜の出来事でした。
ママ:
「そろそろ歯磨きして寝ようね♥️」
子ども:
「(無視して遊ぶ)」
ママ:
「じゃあもうちょっとだけね。」
・
・
・
30分後
ママ:
「もうそろそろ歯磨きして寝るよ!(ちょっと怖い言い方)」
子ども:
「やだ。遊びたい。」
ママ:
「もう! 明日も早いからママ先寝るからね!(怒)」
子ども:
「まだ遊びたいよ~(泣)」
ママに強引に歯磨きされ、トイレに連れて行かれ、ベッドへ。
2歳、3歳、4歳頃は夜も元気です。眠くなって寝てくれればいいのですが、ぐずぐず不機嫌で暴れます(泣)。
しかも寝るのが遅くなると睡眠不足で次の日の朝も機嫌が悪く、もう手に負えませんでした。(泣泣泣)
そんなある日、奇跡が起こりました。
な、な、なんと子どもが自分からベッドに行って寝たのです。
ママとパパで抱き合って喜びました。
いったい何が起こったのでしょうか?
子どもを肉体的に疲れさせたのでしょうか?
夕方、寝そうになったところを寝させなかったのでしょうか?
はい、これらも効果があります。
加えて今日は、我が家で効果があった子どもがベッドに行って寝てくれる方法を紹介します。
1.子どもの家来になって歯磨きとトイレまで終わらせる。
2.寝たふりをする。
一つ一つ説明していきます。
1.子どもの家来になる。
寝る前にやることで、子どもがなかなかやってくれなくて時間がかかることが歯磨きとトイレです。
これが早く終われば寝る時間を早く出来ます。
でもこれが難しい❗
そんな時に子どもたちの家来になってみると、早く終わります。子どもは子どもにとって楽しいことでないと行動しません。そこで子どもが大好きなごっこ遊びで、歯磨きとトイレを終わらせます。
具体的には以下です。
ママ:
「○○姫、そろそろカボチャの馬車がやってきます。王子が待っていますので、歯磨きとトイレを早く終わらせておいていただけないでしょうか。」
子ども:
「わかったわ♥️」
このように子どもが好きな姫や王子ごっこの中に歯磨きとトイレを入れてしまうと効果的です。
2.寝たふりをする
歯磨きと、トイレさえ終われば子どもがいつでも寝れますよね。
ここで、無理に寝るのを促すとよけい寝ません。
思いきって何も言わずにママが寝ましょう!
ママがいないことに気づいた子どもは自分からベッドに行くでしょう。
ここでママが起きていると起こして遊ぼうとしてくるので、寝たふりをしましょう。子どもは、あきらめて寝ます。
この方法は毎日同じだと子どもが飽きますので、主人公やお話を変えてやっていただくと効果的です。
さらに、ここでもう一つ、子どもが自分からベッドに行く方法を紹介します。
天井いっぱい!おやすみホームシアターぐっすりメロディ♪ ディズニーキャラクター
これを見に行くために早く歯磨きとトイレを終わらせてくれます。
今日紹介した方法で睡眠時間が増えれば幸いです。
たまには、ママもぐっすり寝たい❗



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