
それは、月曜日の朝の出来事でした。
小学校と幼稚園の休みが延長したのをうけて・・・
ママ:
「今日からママ小学校とママ幼稚園が始まるよ✨」
子ども:
「何それ~、面白そう🎵」
ママ:
「さあ、一時間目は国語とお絵かきよ✌️😄○○ちゃん、この漢字を書けるかな? ○○ちゃん、三角と丸を書けるかな?」
子ども
「やってみる🤩🤩🤩」
・
・
・
盛り上がったのもつかの間(泣)
・
・
ママ:
「この問題は分かるかな?」
子ども:
「わかんな~い🤪🤪🤪(ふざけはじめる)」
ママ:
「どうしてふざけるの💥ちゃんと真面目にやらないとテストが0点でみんなに笑われちゃうよ❗」
学校や幼稚園の休みが延長となったご家庭も多いことと思います。
我が家では、子どもの学習を促す取り組みとして、「ママ学校・ママ幼稚園」をはじめました。
具体的には、小学校の授業や幼稚園の取り組みと同じようなことを家でママがやる形です。
最初は目新しさからママも子どもも楽しんでいたのですが・・・・
長くは続きませんでした😢(泣)
ママは子どもに色々学んで欲しい❗
でも、子どもは疲れてふざけはじめる❗
そんな状況でママが子どもを怒り始めてしまったではありませんか😭
これまで子どもを怒らない数々の方法を紹介してきました。
子どもが言うことを聞かない! イライラした時の対処法子どもを怒るよりも効果がある問いかけきょうだいゲンカで年上の子を怒る前にすること子どもを怒るのをやめたいパパママ必見! 常識破りの怒らない方法
上の子が下の子を傷つけることを言ったらどうしますか?それでもどうしても怒ってしまう時ってありますよね❗
今日はそのどうしても怒ってしまう時に、子どもの将来に悪影響を及ぼしにくい怒り方を紹介します。
それは、心理的な苦痛を与える怒り方でなく、行動を怒ることです。
まず心理的な苦痛を与える怒り方です。
具体的には、
・勉強しないとパパに怒られるよ💥
・ちゃんと話を聞かないとママも○○ちゃんの話を聞かないよ💥
こういった怒り方は子どもの心理に苦痛を想像させます。
パパに怒られたらどうしよう。
ママが話を聞いてくれなかったらどうしよう。
苦痛から逃れるため、子どもは怒られたことをやるようになるでしょう。
でも、こういった怒られ方ばかりすると子どもは常に苦痛から逃れるために行動することになってしまいます。
精神的にも不安定になりそうですよね😢
精神的に不安だと、暴力的な行動をとるかもしれません。人間不信になるかもしれません。
ですのでどうしても怒ってしまう時は行動を怒ります。
具体的には、
・勉強して❗
・話を聞いて❗
余裕がなくてどうしても怒ってしまう場合は上記のようにストレートに行動を怒った方が、まだ子どもへの悪影響が少なくてすみます。
パパがママから言われてどちらがへこみますか?
・皿洗いを手伝える気配りがないから仕事でろくな給料ももらえないのよ💥
・皿洗いして💥
後者ですよね😅
あくまでもどうしても怒ってしまう時の対処法です。
子どもをどうしても怒ってしまう時は行動を怒るのがいいかもしれません。
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