
それは、水曜日の朝の出来事でした。
パパ:
「(今日は子どもを褒めるぞ~😏何か褒めることないかな~😁)」
子ども:
「ササッ(靴を揃える)」
パパ:
「(織田裕二の目薬のCM並みにきた~🎵😍🎵(ちょっと古いですが😅))○○ちゃん、靴を揃えられるようになったのね😆」
子ども:
「(無視)・・・・・」
パパ:
「(うおー、昨日怒ったのをまだ根に持ってるのかな?😢😢😢」
一昨日、昨日と子どもを怒ってしまったのを反省し、今日は子どもを褒めることを考えました✌️✌️✌️
ところが、子どもを褒めることに対して心配があり、子どもが出来るようになった事実を言ったのですがいい反応は得られませんでした😭😭😭
その心配とは?
子どもが褒められないと行動しなくなってしまうのではないか?
他人の評価ばかり気にして行動するようになってしまうのではないか?
子どもを褒めて伸ばそうということが取りざたされていますが、子どものことを真剣に考えられているパパ・ママほど、同じ心配があるのではないでしょうか?
私も心配です😅
そこで今日も、子どもからとても人気があり、褒めるのがとても上手なパパに、その心配について伺いました。(塾で講師をされていて、子どもがとても楽しく勉強が出来るようになったと保護者の方から数々の手紙をもらった凄い方です。)
前回伺った内容はこちら
子どもを褒めるのが上手な人は○○を考えていた例えば、子どもが外から帰ってきて脱いだ靴を揃えた場合です。
パターン1
靴を揃えられて凄いね❗
パターン2
靴を揃えてくれて、とても気持ちいいな🎵😍🎵
どうでしょう?
違いがお分かりになったと思います。
パターン1の主語が子どもなのに対し、パターン2の主語はパパ・ママです❗
子どもを主語にした褒め方ばかりだと、褒めないと行動しなくなったり、他人の評価を気にして行動することもあるそうです。
人が行動する理由である"快楽を得る"を満たす訳ですね。快楽(=自分を褒めてもらえる)がなくなると行動しなくなりますよね。
一方でパパ・ママを主語にした褒め方をすると、子どもは自分のした行動が他人に影響を与えることを知ります。
靴を揃えるとパパ・ママが喜んでくれるんだと。
自分は、パパ・ママを喜ばせることが出来るんだと。
子どもはそのことに喜びを感じ、また大好きなパパ・ママを喜ばせようとします😄
子どもを褒める時は、パパ・ママを主語にするのもいいかもしれません。
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