
それは、木曜日の昼の出来事でした。
ママ:
「○○ちゃん、お勉強しよ~🎵」
子ども:
「(・・・)しょうがないな~😒」
ママ:
「"もうしわけない"って漢字で書けるかな?」
子ども:
「"甲しわけない"❗できた😆」
ママ:
「○○ちゃん、間違ってるよ😵"申しわけない"よ😢」
子ども:
「え~、間違ってないよーだ🤪🤪🤪"甲しわけない"(間違ったまま書き続ける)」
ママ:
「間違ってるから正しい字を覚えるのよ💢😠💢」
幼稚園や小学校が休みになり、学校での学習時間が減っています。
そこで、家での学習時間を増やそうと子どもに勉強を促し、正しい内容を教えようとしましたがなかなか上手くいきません😢
とても困りました😭
どうすれば子どもが自分から勉強し、正しい内容が身に付くのでしょうか?
そこで、塾で講師をされていて、子どもがとても楽しく勉強が出来きて成績も上がったと保護者の方から数々の手紙をもらった凄いパパにコツを伺いました❗
子どもが自分から勉強し、正しい内容が身に付く方法
それは、
①パパやママが楽しそうに勉強する
②間違いを指摘するのではなく気付かせる
です。
まず、
①パパやママが楽しそうに勉強する
について説明します。
子どもが勉強しないので、ついつい勉強しようと促したくなりますよね😅
子どもの将来を考えると勉強してほしいので勉強を促したくなります😅
でも、その凄いパパ曰く、勉強を促された子どもほど勉強をしなくなるようです😵
確かに大人でも人に言われてやるのは気が進みません😢だからますます言われないとやらなくなります😢(私も妻にやれやれと言われる洗濯物をピシッと干すことは言われないとやりません🤪🤪🤪)
そこで、子どもに勉強して欲しい時は、パパやママが楽しそうに勉強して、子どもが楽しそうだと自ら勉強するのを待つのがいいようです😆
例えば
「申っていう漢字が書けると○○君にお手紙で謝ることも出来ちゃうな~🎵😍🎵」
とか
「4の段の九九が覚えられるとおうちでお菓子を作ってみんなに分ける時に何個作ればいいかすぐわかっちゃうな😃」
など、パパやママが楽しそうに勉強して子どもが勉強するのを待つのがいいようです❗
次に②間違いを指摘するのではなく気付かせる
について説明します。
親として子どもが間違って覚えたままではほおっておけない❗
ついつい間違いを指摘したくなりますが、間違いを指摘したのでは、オープニングの会話のように子どもに身に付けさせることは出来ません😢
その凄いパパ曰く、自分から望んで間違いを指摘してもらった時は頭に入りますが、そうでもない時には頭に入ってこないようです。
確かに大人でも、間違いを指摘されると批判されてるようで素直に聞けない時もありますよね😵
ですので、間違いは指摘するのではなく気づかせる。
例えば子どもが間違った漢字を何度も書いていたとします。
その時に横にいたパパやママは、間違いを指摘するのではなく、子どもとは異なる間違った漢字を書いてみる。
子どもにこの漢字はあってる?と聞いてみる。
子どもは違うと言うので、どっちが正しいかお手本を見てみない?と言ってみる。
お手本を見た子どもがどちらも間違っていたことに気づく✨😍✨
というような子どもに間違いを気づいてもらえる方法を考えてやってみるのがいいようです😆
子どもが自分から勉強し、正しい内容を身に付けて欲しい時は、
①パパやママが楽しそうに勉強する
②間違いを指摘するのではなく気付かせる
をやってみてもいいかもしれません❗
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