
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜子どもに学校でやったことを聞くより重要なこと〜
最近我が家では子どもに学校で学んだことを聞きます。
なぜなら、人は説明することで学習効果が高まるからです。
ここでポイントは、「やったこと」でなく「学んだこと」です。
やったことだと、
足し算をやった
引き算をやった
とやったことの説明になります。
ただそれでは受動的で言われたことをただこなしたことになります。
そうではなく、「学んだこと」を聞くのがおすすめです。
2桁の足し算が出来るようになった。
平行四辺形の面積は、分割することで縦✖︎横で計算出来ることを学んだ。
学んで出来るようになったことを言うと自分の成長を感じられ、主体的に学ぶ姿勢になります。
ぜひお試しください。
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