
それは、金曜日の昼の出来事でした。
おねえちゃん:
「これは空を飛べる魔法の杖よ🧙(ただの孫の手)」
いもうと:
「おねえちゃん、私にも魔法の杖を貸して❗」
おねえちゃん:
「イヤだよ~、魔法の杖で飛んで逃げるわ🏃🤪🤪🤪」
いもうと:
「おねえちゃん、貸して😡⚡(引っ張り合いが始まる)」
おねえちゃん:
「(魔法の杖の引っ張りあいに勝つ)へへ~😏魔法使いには勝てないわよ👿👿😝」
いもうと:
「私の魔法の杖なの💢😠💢ガリガリガリ(おねえちゃんの顔を爪で引っ掻く)」
おねえちゃん:
「うえーん💦😭💦痛いよ~💦😭💦」
パパ:
「こら💢😠💢痛いのはダメって言ってるでしょ🌋」
いもうと:
「だっておねえちゃんが杖を貸してくれないんだよ~💦😭💦」
子どものきょうだいゲンカが始まりました😵
きょうだいゲンカはなるべく見守ることにしていますが、さすがにケガをするようなことは避けたいですよね😅
ついつい激しく怒ってしまい猛省です🙏🙏🙏
これまで色々な子どもを怒らない方法を紹介してきました😆
子どもを怒るのをやめたいパパママ必見! 常識破りの怒らない方法ただ、今回のように子どもがケガをするようなことは、まず何よりも子どもが次に同じことをやらないようにしたいですよね😅
怒ってもなかなか効果がありません😢
怒るよりも何かいい方法はないものでしょうか?
そんなある日、私はそのヒントとなる子どものある言葉を聞いてしまったのです❗
子ども:「間違えておねえちゃんをガリガリやっちゃったな😢」
な、な、な、なんといもうとはおねえちゃんをガリガリしたことを反省しているではありませんか❗
そうなんです。
おねえちゃんをガリガリしたのはただ間違えただけなんです。
子どもを信じてあげてください。
パパやママだっていっぱい間違えることはあります。
でも子どもはパパやママを怒りません。
パパやママが正しいと信じているからです。
パパやママも子どもを怒るのではなく、信じる。間違えたと反省し、次はどうしようかと考えている人に怒ることに効果があるでしょうか?
「ガリガリしちゃダメでしょ🌋」
と怒るのではなく、
「間違えておねちゃんをガリガリしちゃったのかな?」
そう問いかけると子どもは「間違えた」と答えます。
子どもだってガリガリしないようにしたいと思ってるんです。
人は信頼されるとその信頼に応えようとします。
子どもを怒って何度言っても直らないと言うくらいなら、子どもを信頼して間違えたのかな?と問いかけてみるのもいいかもしれません。
Youtubeも始めました。
お子様と一緒に楽しく見ていただける内容を届けていきたいと思っていますので、こちらもお楽しみください❗チャンネル登録いただけると励みになります。
鉢さんファミリーチャンネル最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村
↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ブログを更新した際にメールでお知らせします。また登録いただいた方のみに子育てのお得な情報をお届けします。
- 関連記事
-
コメント