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子どものために親がやらなくて誰がやるということ



今日も最新の子育て情報をお届けします。

〜子どものために親がやらなくて誰がやるということ〜


親は子どものことを考えて日々行動しますよね。


その際に、唯一これをやることができるのは親だけということがあります。



それは、長期的な視点で子どもにとって良いことを考え、実行することです。



これはどういうことかというと、親以外は子どもにとって短期的にいいことを考えてやってくれているということです。



例えば、おじいちゃん、おばあちゃんが子どもに頼まれたことをはいはいと言ってやったとします。



これは短期的に見れば、子どももすぐに頼んだことをやってもらえ嬉しいですし、おじいちゃんおばあちゃんも孫に喜んでもらえてうれしいわけです。



しかし、長期的な視点で考えると、子どもがそれを自分で考えて解決する機会を奪ったことになります。


1日1回あったとすると年間365回も考えて行動する機会を失ったわけです。



自分で考えて行動できるということを1回もやらない子どもと365回やった子ども。


どちらが自分で考えて行動するかは明らかです。



ということで、親は子どもにとって長期的に良い行動は何かを考える必要があります。



先程のケースだと、なぜ子どもはそれを頼むのかその理由を聞いて理解する。


やり方がわからないからお願いしていたとすると、どうすればできるかな?と問いかけ子どもが考えて行動するのをサポートをするといった行動になるでしょう。



おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、塾の先生etc、皆様子どもにとってよいことを考えてやってくれています。


しかしそれは短期的に良いことの場合が多く、場合によっては親がしっかり長期的に良いかを考え声をあげなければならない時もあります。



ぜひご検討ください。




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