
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜子どもが言われたことだけやるようになってしまう原因〜
子どもが自主的に行動せず、言われたらやるのでどうしたらいいのか?
そんな質問をいただきますのでその対策をお伝えします。
まず、子どもが言われたことだけやるようになってしまう原因ですが、親や周囲の人が口を出しすぎていることが考えられます。
宿題やった?
今日の宿題は何?
子どもの行動を先回りした問いかけだったり、
親が友だちに今日の宿題の中身を確認したり、
子どもにこうするのがいいと、子どもの考える余地を奪ったり、
親が子どもに口を出すということは、子どもの考え、行動する機会を奪っているということでもあります。
自分で考え、行動する機会が減ることで、自分で考え行動するよりも、短期的には相手に言われてやったことの方がいい結果になったりするので、ますます自分で考え行動しなくなります。
言われたことだけやるのが、何が問題かというと、選択肢が減ることです。
将来、人に言われてやることはできても、自分のやりたいことがそうとは限らないからです。
パン屋さんを経営したい。
フランチャイズの加盟店に入ってやるだけでなく、他にはないパン屋さんを自分で経営できると選択肢が増えます。
ということで、まず親が、自分が口や手を出すことで子どもの考え行動する機会を奪ってないか?
自分が何をすれば子どもの成長の妨げにならないか?
それを考え、行動するのがいいですね。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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